わたなべ診療所

大阪市住吉区帝塚山の内科,耳鼻咽喉科 わたなべ診療所

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お知らせ

過敏性腸症候群について

過敏性腸症候群とは、腹痛や下痢、便秘などおなかの不調が数か月続き、検査を行っても炎症や潰瘍や腫瘍など器質的疾患が見られない場合に診断されます。
日本人の約1割がこの病気であるといわれており、比較的よくある病気です。
男女比では女性の方が多く20~40代をピークに年齢とともに減ってくることが分かっています。
罹患すると生活の質が低下するため、最近では重要視されるようになってきた疾患です。
分類は便秘型、慢性下痢型、便秘と下痢を繰り返す混合型、分類不能型に分けられます。
診断基準は、週に1回以上の腹痛が3か月以上続き、かつ排便による症状の改善、または症状とともに排便回数が変化する、または症状とともに便の形状が変化することのうちの2つ以上を満たす事です。
腸は第二の脳といわれるほど脳と密接な関係があります(脳腸相関)。
過労や睡眠不足で体が疲れたり、不規則な生活で体にストレスがかかると、腸の蠕動運動に変化が生じます。
蠕動が亢進すれば下痢になり、低下すれば便秘になります。
症状は精神的なストレスや生活の乱れから引き起こされやすいため、まずそれらを改善することです。
しかし簡単には改善できないことも多く、投薬治療が必要になります。
医療機関では最近様々な薬が出ています。
症状で悩まれている方は1度近くの消化器内科でご相談ください。

 

花粉症の治療法

花粉症の治療には薬物療法と免疫治療と鼻のレーザー治療があります。
今回は長期の効果が期待できる免疫療法と鼻レーザー手術について紹介します。

a) 免疫療法
免疫療法は2つのやり方があります。
1.皮下減感作療法
2.舌下免疫療法
いずれも抗原がはっきりした場合、抗原の希釈液を投与して症状を少なくすることを目的としています。

b) レーザー療法
免疫治療は改善に長い期間を必要としますが、レーザー照射は1回の治療(短時間)で永年の愁訴が劇的に解消することがあります。
ただし、レーザー手術は花粉症の酷くない季節にしておくことで翌年からの症状を改善します。
いずれの治療も施行している施設に相談されると、マスク使用と薬剤内服から開放されることが期待できます。